【ボートチヌ】ドーピング?非日常な釣り?贅沢な大人の釣り?

まいどです。

少ない自由時間に釣りばっかり行ってたらブログ放置でした。

書こうとするけど知らぬ間にそのまま椅子でオヤスミマン。

しかし目から鱗の光明が。。

私の落とし込みとブログの心の師がこんなブログを。。

さて、今日も昨日に引き続き夕方少しだけ近所の海で竿を出してきました。落とし込み釣りを始めて丸4年が経過しました本当は今日は早起きして姫路飾磨沖に行こうと思っていましたが、痛恨の二度寝で朝起きたのが8時半(;´д`)前日に飾磨沖に出撃されてい

俺も見習おう。。

さてさて。。本題です。

こないだ初めて行ってハマりまくりのボートからのチヌ釣りご紹介。。

【ボートチヌ】

なんかもうちょっとしっくりした名前無いもんかな。。

【フネチヌ】
苗字磯野か。

【ブリームゲームオブザボート】
全米が泣くか。

【黒鯛船】
鳥羽か。

【フネクロ】
提督か。

まーなんでもよい。
ボートで港湾部の陸から行けない場所へビューっと行って、
チヌをバコバコ釣ってやろうと言う大人の遊び。

そんな甘いもんや無い?

ざっくりご紹介。。

何度も睡魔に負けながら書いた記事なので何度も同じような事書いてますが。。

よろしければ読んでくださいまし。。

ボートからの落とし込み?

ボートチヌと言ってもルアーも有ればエサも有りで。。
関東の方ではキャンディと言う消しゴム?みたいなので釣る釣り方も有名みたい。

チヌ釣りは何でも有りか?

結構何でも有りです。
ガン玉だけで落ち具合を見てたら釣れた事有ります。。

話を元に戻しましょう。

今回のご紹介はエサ釣りでのボートチヌ。

普段防波堤などでやっている落とし込みをボートからやる感じ?
いや。違う。似て非なるもの。

例えとしてポイントは沖の埋立地の岸壁とします。
岸壁に海側から近づきエサをキャストして壁ギリギリに落として行きます。

普段は上から落としているエサをストラクチャー目掛けキャストし、
フリーフォールで垂直に落として行く感じです。

タックルは前打ち竿で送り込みキャストでも出来るんですが。。
やはりボートのポジションは少しでも遠く、
なるべくポイントに近づかずにアプローチしたい。。

そして狭いボート上。
取り回しや取り込み時の扱いや同船者も居る状況がほとんどでしょうから、
あまり長いロッドは取り回しが悪い。。
タックルは取り回し良くキャスト出来るタックル。
バスタックルや短めロッドのシーバスタックル、チニングタックル、
スピニングリール装着の硬調ヘチ竿などがピッタリだと思います。

タックル紹介行くぞ。

ロッド

6フィート~7フィート位のライト~ミディアムアクション位のバスロッドか、
チニングロッドがちょうど良い感じですかな。
ソリッドティップとかチューブラーティップとか、
食い込みが良いヘチ竿が良いとか。。
色々聞きますが。。
ぶっちゃけ。
短めでバットが強めのロッドが有れば何でもOKかと思います。

穂先に出るアタリや手元に来るアタリで釣るより、
ラインに出るアタリで釣る方が多いので(←後ほど説明します)
取り回しが良い長さでチヌの強い引きに対応出来る強いバットが有ればOK。。
硬調のヘチ竿なんかも良いですが、
キャストの精度が結構重要なのでルアーロッドの方が使いやすいかな?とも思います。。
落とし込みの前打ち竿でももちろん良いですが、
この場合ボートポジションを遠くに取れないのと
狭いボート上の取り回しがネックです。

リール

スピニングリール押しです。
キャスト精度で言えばベイトリールのピッチング
(下から送り込み振り子のようにキャストするキャスティング)
の方が良いのですが。。

この釣りはラインスラック(ラインの弛み、糸フケ)が重要。
よってラインスラックを出しやすいリールが最適。
よってスピニング押し。
大きさは2500番前後で良いと思います。
普通のドラグ性能は有った方が良いですが。。
結構太目の仕掛を使いますし、
パワー勝負な面も多いのでそんなに良いリールは要らないです。

ライン(道糸)

PE一択で良いと思います。太さは1.0~1.2号位で。
ラインでアタリを取る事が多いので蛍光カラーのラインが良いです。
あまり太いラインだと潮が速い場所も多いので流されますし、
細いラインだと視認性が悪くなります。
コーティングされた硬いPEよりも柔らかいPEの方がフリーに落としやすいと思いますが、
パイルなどのストラクチャーも多いですし。。柔らかいPEはライントラブルも多いので。。

オススメはこちら。

チニングを始めるにあたってチニング神から勧められたラインです。
これかなり良いです。
張りも有りますし使いやすく強いです。
もうPEは全部これで良いかなと(笑)

ラインでアタリを取る。
これ慣れてないと非常に取りにくいです。
落とし込みをやってる人は慣れていると思いますが、
ルアーなどから入った方には馴染みが薄いとも思います。
この場合慣れないうちはラインを張り気味で、
手元に来るアタリでアタリを取った方が分かりやすいと思います。
この場合はナイロンラインも良いと思います。

PEは感度が良いのですがラインが弛んでいると手元にアタリが来ません(私感)
ナイロンラインは弛んでいても手元にアタリが結構伝わります(私感)
(感度云々の問題と言うより潮馴染みと比重と水中でのラインの張りが原因かな?と思います)

リーダー(ハリス)

だいたい私はフロロカーボンの2~3号を使います。
ストラクチャー絡みの釣りも多いので出来るだけ強い物を使ったほうが良いです。
細ハリスで無いと食わない?
そんなシチュエーションはボートでやらんで良いです(笑)

出来るだけ太い。では無く出来るだけ強い←これポイント。

オススメはこちら。

メチャクチャ強いししなやか。
値段は高いですが使えば良いのを実感できます。
ハリスなんか何でも一緒とも言う人も居てますが、
強い弱いは間違いなく有ります。
でも道糸は拘るのにハリスは拘らない人が多い気がするなぁ。。

長さはお好みですが60cm位取れば良いと思います。
色付きPEと言うチヌからも見えやすいラインを使うので、
潮が澄んでる時などは少し長めの方が良いかな?とも思います。
私はだいたい1ヒロ(約1.5m)ほどの長めでやってます。
ハリスに傷が付いたり、針先が鈍れば、
ハリスを切って針を結び変えてと言う感じでやってます。
道糸との接続はFGノットなどで直結で。

手返し重視で道糸との接続はサルカンで接続も使います。
この場合ハリスはキャストし易いように60cmくらいかな。
針とラインを結ぶのが苦手な方はサルカンを使い、
事前にハリスと針を結んだ物を何本か作っておくと釣りが捗ります。

この仕掛け巻きに入れておけばすぐ使えてかなり便利。

サルカンを使う場合仕掛けの途中に支点が出来ます。
それが壁ギリギリフォールの妨げに多少なる場合も有るので、
強度との兼ね合いや結び易さも有りますが、
なるべく小さめの物が良いと思います。

チヌ針系の2~5号位。
カン付きでも普通の針でも使い慣れてるものでOKだと思います。
針の大きさに関しては。。
小さめが良いのか。。大きめが良いのか。。
永遠のテーマかも(笑)
ボートの場合ヤル気満々のチヌを探して移動を繰り返す釣りですし、
キャストする釣りなのでチョット重めのオモリも使います。
エサもアピール重視で大きめをチョイスする事多いですので、
大き目の4~5号くらいの針が使いやすいです。
ハリスも太目を使うので大きい針のほうが結び易いですね。

オススメはこちら。

良く刺さります。そしてそんなに高くない。
ヒネリが有るので向こうアワセで刺さりやすい(のか?)
デメリットは小さめサイズの場合折れやすい。。
折れやすいのはこの針に限らず硬度が高く良く刺さる針の宿命かな?とも思います。

オモリ

キャストするのでチョット重めでガン玉3B~5B位を良く使います。
大き目のエサで食って来る場合はもう少し軽くても良いと思いまし、
私はノーシンカーも多用します(チヌが浮いている時)
打つ場所は普通にハリスに打ったりチモトに打ったり。。
ハリスに打つとオモリが移動しやすくハリスに傷がつきやすいのが嫌なので、
私は針とハリスの結び目の上から打ってジグヘッド風にしてます。

こんな感じです。

手返し重視でタングステンのバレットシンカー1.8g(1/16oz)も使ったりします。

この場合はシンカーが動かないようにストッパーもお忘れなく。。

こんなやつです。
大き目のウキ止めゴムでも代用できます。

タックルは以上。
シンプル。簡単。
ほぼ何か今お使いのタックルを流用できる事も多いと思います。

ベイトタックルはどうよ?

手返し重視キャスト精度重視のピッチングメインのボートチヌでは、
キャストメインで考えるとベイトタックルが最適。
カッコイイし(笑)

ただ。壁ギリギリへのフリーフォールが
スピニングに比べるとやり難いのがネックなのです。。
着水後リールの回転で落とすと、
ボートからではどうしても多少カーブフォールになってしまい、
壁からエサが離れてしまいます。

なので着水後すぐリールからラインを手で引っ張って出し、
ラインスラックを作ります。
これが水面から目を放す原因にもなりますし、
何より忙しい(笑)

軽いリグでのほぼピッチングオンリーになると思いますので、
ベイトフィネスと呼ばれる軽量浅溝スプール搭載のベイトリールが良いと思います。
ロッドはバットが強くてティップは柔らか目がピッチングしやすいかな。
リール性能もしくはサミングスキルが重要。。
私はヘタクソなのでバックラッシュ多発。。
なので今はほぼスピニングタックルです(笑)

エサ

私はボートチヌを最近(2018年6月)始めたばかりですので
今の時期はエサはイガイでやってます。

付け方は繊維掛けのダンゴ~2枚掛けでやってます。

落とし込みでのその時期の当たりエサをそのまま使えると思います。
貝でもカニでも虫エサでもフジツボでも
そのシーズンに応じたエサでOKと思います。

ルアーの場合

タックル~ラインなどはエサ釣りと同じで良いかと思います。
シンカーやフックはそのルアーに合わせた物を。
エサとルアーを持って行って併用するのも楽しいですよ。
もちろん食いは断然エサ有利ですが。。

ルアー、リグ

チニングやガンクロ(ワームによる落とし込み)で使うルアー。
ワームメインになると思います。

クロー系やストレート系のワームならワームのサイズに合ったオフセットフックに
軽めのバレットシンカーのテキサスリグやジグヘッドリグなど。

ガンクロ風にパワークラブや切ったワームを使うなら、
エサ用のチヌ針系にチモトにガン玉を打ったジグヘッド風リグが良いと思います。

軽めの鉄板バイブレーションをフォールさせても面白いかもですね。
シーバスとポイントが被る所も多いので(パイル、橋脚、バースなど)
キャストしてシーバス狙いも合わせて楽しむのも良いかも。

ラインスラックが重要?

はい。ここで先ほど出てきたラインスラックの重要性について。

落とし込み釣り経験者には言わずもながですが、
落とし込みではエサを壁やストラクチャーギリギリにゆっくり落とす動作は最重要。
これが出来ていないと釣果に差が付くだけで無く全く釣れない事も有ります。

基本落とし込みは岸壁から真下に落とす訳ですから、
無風ベタ凪の場合でしたら慎重にゆっくり丁寧にやれば初心者でも出来る基本です。
(潮の速さ、二枚潮、波風などで実際にはなかなか上手く行かない事も多いですが)

それを揺れるボートの上から、
なるべく着水音を出さずに壁ギリギリにキャストして壁ギリギリに落とす。
これが中々に難しい。エサが落ちる位置は壁ギリギリになればなるほど良くて、
ベストは壁に付着している貝やフジツボなどをエサが舐める様に落ちて行く落ち方。

この状態になるべく近づくように、
キャストした後にラインスラックを出し、なるべくラインにテンションを掛けずに
壁ギリギリをフリーフォールさせて行きます。

なのでラインスラックを出しやすいスピニングリール押しなのです。

まー。言うてもね。
ヤル気満々のチヌが水面近くに浮いてる状態ならポーンとエサ放ったら釣れますがね(笑)

ボートと言えどそんな状態ばかりでは無いので。

ベイトリールでもフリーフォール出来るやろ?

確かにキャスト後スプールの回転で落として行く事も出来ますが、
真上から釣るならともかく、
キャストしてから落とすのでは回転の良いリールでも
多少はラインテンションが掛かってカーブフォール気味になり、
壁からだんだんエサが離れてしまうのです。

ベイトリールで壁ギリギリに落とそうとするとキャスト後すぐに
手でラインをリールから引っ張り出してラインスラックを作らないといけない。。
これがメッチャ忙しい(笑)

スピニングリールだと勝手に?ラインがリールからほどけて出て行くので、
ラインスラックが出しやすい。

こんな理由でのスピニング押しです。

まー。私はベイトタックルも楽しいので使いますが。。

でも実際に両方のタックルを使ってみて格段にスピニングの方が釣りやすいです。

ボートでの釣り方のポイント。

いくらボートでスレてないチヌ相手とは言っても。。
チヌがノープレッシャーでまったりしている所へ
エンジン音を響かせたボートで近づきボートの上から姿丸見えで
近距離からボチャンボチャンとエサやルアーを何回も投げ込んでると
やはり警戒して口を使わなくなります。

捕食スイッチ入って狂ったように我先に!
みたいになるのはチヌはあんまり多くない気がしますし。。

なのでなるべく遠くのボートポジションから
狙った場所に正確に静かな着水音で1撃で決める

キャスティング精度。

そして警戒される前に如何に素早く釣るか

手返し。

これに尽きるかもです。

掛けたらファイトを楽しむ!
と言うより如何に素早く確実に捕獲するか。。

釣った魚の写真を撮ってのんびりツイートとかしてたり。。
トラブルで仕掛け作り直してたり。。
そんな事してると。。
その間に同船者がバコバコ。。

はい次移動しまーす!みたいな(笑)

ラインブレイクやライントラブルも時間のロスですし、
針の結び変えや仕掛けの作り直しもロスになるのでタックルは2セット有る方が良いです。
そしてポイント移動中に仕掛けを作る。。
走行中のボートがばっこんばっこん揺れる中での仕掛け作りは難しいですが。。

そしてボートで狙うストラクチャーは色んな種類が有りますが、
大阪湾で言えば、船舶用バースの支柱や橋脚、
陸からアプローチ出来ない岸壁、台船などがメインとなります。

キャスト精度重要なのをふまえてメインとなる釣り方は。。

ポーンと放りましょう(笑)

ほんとに(笑)
と言うのも。。

せっかくボートに乗ってるんやから
機動力を生かしてやる気満々のチヌ探してなんぼ。
なのでガンガン移動ガンガンキャストする釣りだからです。

普段落とし込みでやる静かなる精密な釣りをわざわざボートでやらなくとも(笑)

食い気のあるチヌが居てればポーンと放ったら本当食ってきます。
ただ上記に書いたように、同じポイントで手返し良く数を獲るためには
精度の高いキャストと、ストラクチャーギリギリのフリーフォールは重要です。

エサやルアーをキャストして着水したらそのままフリーフォール。
ラインスラックを出しラインは水面に浮かべたり、張らず緩めずだったりで
(この加減はその時その時で変わります)
フリーフォールさせてアタリは基本ラインの動きで取ります。
その時の活性にもよりますがアタリはラインが止まる、走る、ひったくられる。

合わせもその時の活性にもよりますが。。
掛けて行く即合わせ。
少し送ってからの合わせ。
ひったくられる向こう合わせ。。

そしてやり取りにあまり時間を掛けず短時間でガンガン釣って行きましょう!

とは言いましても。
キャストや仕掛けやアプローチなどの試行錯誤や工夫や精度は大事です。
何も考えずにポーンと放ってては釣果に差が付く事当たり前です。

何度も言いますが。

キャスト精度と手返し重要。

です。

私的ボートチヌの楽しさ。

焦る(笑)

これに尽きます(笑)

なんぼスレて無いヤル気満々のチヌを相手にするといっても、
釣って行けば警戒してきますし、
まして人間が乗った船が近くにプカプカ浮いてるのです。。

サッサと釣って即移動。1つのポイントで何回チヌにアタックさせれるか。。

タイムアタックです。

そして対人間の焦り。。

私がボートに乗る場合は2~3人でだいたい釣行してます。
タイムアタックな理由はもう1つ。

早い者勝ち(笑)

アタリを逃したりフッキングミスなどでバラしたり、
トラブルに見舞われたりすると
後ろに下がってエサの付け替えや仕掛けを直し、
また1からキャストし直しです。
そしてその時間に同船者はもちろん釣ってます。。

この時間が物凄く焦る(笑)

タイムアタックです。

防波堤からの時合いなど比にならん位焦る(笑)

だがしかし。それがいい。

そして普段落とし込みでは経験する事の無い。。

気の合う仲間とワイワイ騒ぎながらの釣り。

他の釣人に気を使う事も無く、
プカプカボートで海の上。
ワイワイ騒いで釣りしても他の釣人に疎まれる事も無し(笑)

とは言っても勿論釣りを楽しみに行ってる訳ですですから、
大人として節度を踏まえて。
釣りには真剣に。
みんなでワイワイ騒ぎながらも釣りを真剣に楽しみましょう!と言う事ですね。

ボートチヌに限らず船釣りでたまに言われるのが。。

船から釣りしたら釣れて当たり前。

当たり前です。それが楽しいんです(笑)

それを楽しみにお金を掛けて船釣りするのですからね(笑)

しかしその釣れて当たり前な中にもストイックな部分も沢山有るのです。。

そこが面白い。。

普段の釣りとはベクトルの違う面白さ。

もちろんお金は掛かりますがそれ以上の楽しさを満喫出来ると私は思います。

純粋に楽しい事を楽しいと思える人は機会が有れば是非チャレンジしてみてください!

メチャクチャオモロイです!

ボートチヌはチヌとの、同船者との、そして自分との激アツな戦い!

タイムアタックです(笑)

やらんと絶対わからん。やれば絶対わかるこの面白さ。ヒリヒリさ。

超メンタルスポーツだよ。

おわり。

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