おひさしぶりぶり。【釣行記】ちょっとだけ【妄想】ほぼ備忘録。

まいどです。

年末近し。でバタバタしております。。
毎年の事なのですが問い合わせと段取りに追われる時期。

でも釣りは行くよ。

でもブログはなかなか。。

釣行記の備忘録な記事です。
よかったらどうぞ。

①テトラ前打ち昼から参戦。

親分ロレヤンかがっちはん、そしてお初のへちぼうずさん
愉快な仲間達が釣りしてる湾奥テトラへ仕事終わりに参戦。

今日はテトラでは初使用のPEライン。具合はどないやろ?

朝は良かったみたいですがー。。
アタリ止まったとの事。。
あるあるですな(笑)

1ラインブレイクと
チビッコさん(多分)のアタリだけで終了。

ヴァウズ!

①今日のおさらい

どえらい風吹いてたのですがPEラインの軽さが全て裏目?
風に流される影響と水中の比重の軽さで重めの錘使わないと落としにくい。
そして前から何となく感じてた感度。
ラインに多少でもテンション掛かっている時は感度バツグンなのですが、
完全にフケた時の感度の悪さ。

ナイロンラインだとフケててもある程度は感度有るのですが。。
気のせいかも?知れませんが、
PEは糸がフケフケの時はアタリが出難いように思うのです。。

妄想です。

10m~15mほど吹いていた強風下ではイトフケでのアタリもなかなか取り辛く、
アワセが後手後手に回る感じでした。

言い訳です。

帰り道に懐かしのUKカフェ堺でメシ。
UK堺は25年ぶり位かな。なんだかなー。。色々有ったよなー(笑)
なかなかのお客さんの入りで嬉しかったです!

②そしてまたテトラ前打ち昼から参戦。

またこの日も朝から親分ロレヤンかがっちはんのテトリオが前打ちしてたので、
仕事終わりの参戦。

ここは約25年前にルアーを良く投げてた釣り場。
あれ?こんな狭かったかな?
あまり広くない釣り場にテトリスト達が集結してたので、
誰も居ない反対側のドシャローへ。
水深1m無い位のドシャロー。
そして透け透けベタベタの水面。
チヌさんは居てます。が。バンバン逃げていきます。
こう言う時は。。
普通はなるべく遠くから落とす事を考えますが。。

②逆転の発想で超忍者釣法。

水面近くのテトラまで一気に降ります。
テトラを壁にして身体を隠し、テトラと竿を平行に、竿1本分先の
テトラの壁の反対側の際穴に流れ(潮、風)の下側から落としていきます。。

テトラの裏側へ、ほぼ同じ高さから落とすのでテトラの穴は見えません。。

勘です。

チヌさんの姿は見えません。。
しかしチヌさんに私も見えてません。。

妄想です。

テトラの高い場所から釣ると、テトラ下をウロウロしてるチヌさんからは、
テトラの隙間からこっちが見えてる気がするんです。。

無数の天窓が有る部屋に私達が居るとします(そんな部屋無いけど)
外は昼間で明るい。
部屋には灯りは無し。
スッ!と天窓の上を何かが横切る。。
びっくりしますよね(笑)
こんな感じなのかなーと。

妄想です。

超忍者が功を奏し?(ホンマかよ?)

サイズは小さいものの2連続捕獲。
もちろん自己満足釣法。。こんなことしなくても釣れます。。
でも。。やったった感欲しいんです(笑)

そして実験で今日はハリス5号。。
釣れるもんだ(笑)
めっさ針結び難いけど。。

③沖堤防に調査捕チヌ

約30年ぶりの堺セル石へ。
なんか。。形変わってるし内側の池?無くなってるし。。
内側の池でオッチャン達は紀州釣りとかしてたなー。
ここは夜釣りで初めてチヌさん釣った場所。
昔は投げ釣りでカレイが良く釣れたなー。。

今日もヘチ竿メジヘチ。イガイ内錘で落として行くも。
生命感無いな。。

途中でフジツボに変更。
生命感無いな。。

あまりにアタリが無いので落としながら喋っていると。。

ん?目印止まってる。。

すかー!

素針。。

釣りあるある。。でも。。

チヌさん居てるやん!

やる気を見せるも。。
アタリ無し。。

折れない心で落として行き目印もそろそろ見えなくなった頃。
目印が入りきりボチボチ底かな?と言う所で。。

コン!
ウニャー!

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
と叫んでました。
アドレナリン大量噴出。。
これが有るから渋い釣りもたまらん。。

はい。ドMですが?

そして。

17時便スルーしたのでタチウオ釣り。
こちらも渋い。。寒い。。
渋いタチウオ釣りは全然楽しくないね(笑)

あれ?今日は誰かと同行してる様な気がするが気のせいだね。。

③今日の教訓

魚が居る場所を選びましょう。

諦めたらそこで試合終了ですよ。

④湾奥ストラクチャー調査

ここ最近の周りの釣果を聞いてると。。
餌の付いている湾奥のストラクチャーで好釣果。。

ならば行って見よう湾奥ストラクチャー。
メジヘチイガイ内錘。

釣れませんでした(笑)
掛けバラシの嵐。。

そしてガセ情報?(笑)による底まで透け透けの壁でのタイムロス(笑)

DOKOのUROKODOはしっかり釣ってはりました。

ヴァウズ!

④今日の言い訳。

ここは桟橋形状で下がパイルとそれを支える横と斜め支柱の組み合わせストラクチャー。
それだけならまだしも。。
横にはお船が。。
ロープが沢山。。
お船の緩衝材のタイヤが。。

この日は狭い所でばっかり掛けて。。
糸を出せない。。
竿を振り回して誘導できない。。
無理やりパワーで抜け無い。。

めっさイライラする(笑)心折れた(笑)
アタリ無い釣りの方が心折れない。。

⑤リベンジ湾奥ストラクチャー

昨日の失敗を踏まえて。。

糸は出せないも竿を上下左右に振り回せるスペースの有る場所でのみ落として行きます(笑)
逃げ??ああ何とでも言ってください。。

リベンジ成功。。

そして昨日のガセ情報では無い方の(笑)壁へ。。

全体的に浅く、一部深くなってる場所でしかアタリ無いものの。。

チャイチーさん2捕獲。
やっぱり目印は楽しいな。。

アタリが無くなったのでストラクチャーに戻り1捕獲。

⑤今日のストラクチャーやりとり

パイルなどの縦横斜め構造物ストラクチャー上の釣り場での私のやりとり。
ほとんどの場合ヘチより内側で食って来ますし、
チヌさんも足元へ突っ込んで行きます。

掛けたらまず前に下に竿を突き出す。
耐えて耐えてジリジリとリールをゆっくり巻き、
そしてチヌさんを前に何とか引っ張り出す。
低い釣り場、狭い釣り場なら竿を水中に突っ込む事も多々有ります。
障害物にラインが擦れても角度が付いてなければ結構耐えれます。

竿を立てると障害物にラインが擦れた時に角度が付く事が多くなり、
ブッチーン!とやられちゃう事多いです。

パイルに貝など付着してると何してもダメな場合も多々ですが。。

そして重要なのが手首。

肘当や竿尻に肘を固定して竿の反発力でためる勝負を挑むとチヌさん反発して、
フルパワーで足元に突っ込まれます。
竿を握り締めず、手首で動きに追従する感じ。。

突っ込みそうになると手首を緩めて竿全体の角度を変え追従させる。
ほんの少しだけ糸を出すのも効果的。
こうするとチヌさんは止まったりゆっくりな動きになる事多いです。

そしてゆっくりと手首を固め、ゆっくりとリールを巻きチヌさんを引っ張り出す。
また突っ込みそうになると手首を緩めフリーに。

前にチヌさん出たら竿を立て、
手首をガッチリ固めてパワー勝負で二度と足元に入られないように。

基本糸は出さないやりとりです。。

糸の太さや素材。竿の柔らかい硬い、長い短いで、
やりとりの方法も変わってくるのでしょうけど。。

まー。。

初心者の戯言なので生暖かく見てください。

おわり。

タックル

テトラ前打ち

ロッド ダイワ BJスナイパーMS-53U UROKODOカスタムテレガイド仕様

リール DAIWA BJ85REDTUNE

道糸 デュエル(DUEL) Super X−wire 4(スーパーエックスワイヤー フォー) 200m 4号/50lb 10m×5色 H3596

ハリス サンライン(SUNLINE) ハリス トルネード Vハード100 フロロカーボン 100m 5号

錘 ガン玉 2B~3B

針 がまかつ(Gamakatsu) チヌR(ナノスムースコート) フック 2号 釣り針

餌 カニ

メジヘチ

ロッド 黒鯛工房 THE戦竿 ヘチ 硬調 305 (チヌ釣り 竿)

リール クーブランド カブト

道糸 ヘチ・ライン【モーリス】バリバス チヌ落し込みPE

ハリス クレハ(KUREHA) ハリス シーガー グランドマックスFX 60m 1.75号

錘 第一精工 チューニングシンカー1mm

針 がまかつ(Gamakatsu) バラ ナノチヌフカセ フック (ナノスムースコート) 3 釣り針

餌 イガイ内錘

目印 PE2号 ピッチ25cm 1.5m

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